
2022年4月に開校したWEBスクール「nests」は、未経験からプロまで学べるスクール。
4つの分野、4つのレベルから自分に合わせたコースの選択が可能です。
この記事では、nestsで学ぶことのメリット、デメリットを見ていきましょう!
nestsのメリット

まずはnestsの他のスクールにはないメリットです。
- 現場で活躍するプロが講師を務める
- 開催日程が決まっているスクール制
- 業界へのコネクションができる
- nests特待生制度で実質無料⁉
1つずつ詳しく見ていきましょう!
1:現場で活躍するプロが講師を務める
nestsは、大手制作会社から支援を受けて運営しているWEBスクール。
実務経験の少ない講師を雇うスクールも多い業界ですが、nestsの講師陣は現役で活躍する技術者たちです。
日々新しい技術に進化していくクリエイティブな業界では、新しい知識を取り入れられるということは、とても大切な点です。
仕事の取り方や進め方などは、技術の知識だけ知っている講師では教えられません。
現場を経験しているからこそ、生の声や経験談を交えた内容の授業となるため、より即戦力として成長することが出来ます。
2:開催日程が決まっているスクール制
社会人が通う通常のスクールは、個人個人でスタート時期がことなります。
そのため、一定の期間の間に各自のペースで進めていくという形式が一般的です。
一方nestsでは、入学時期が定められていて専門学校のような形態が特徴的。
通学・オンラインのどちらでも受講は可能ですが、日程が全て決まっているため強制力が強いです。
モチベーションのコントロールが出来ない、挫折しそう、、、という人には合っています。
3:業界へのコネクションができる
おおてWEB制作会社の支援を受けて運営するnestsなので、当然ながら業界へのコネクションが多方面に。
他スクールでは、就活で受かる為の指導はしてくれるものの、手厚いサポートは期待できないのが一般的です。
一方nestsでは、求人やインターンの紹介があるため、卒業後の将来に繋げていきやすいと言えます。
4:nests特待生制度で実質無料⁉
nestsでは、特待生制度を実施しています。
意欲の高く、成績も良い人は学費が免除される制度で、誰でも申し込みが可能。
ただ入学前に申し込みの必要がありますので、nestsへの入学を検討される方は、特待生制度も合わせて確認しておきましょう。
nestsのデメリット

続いてnestsのデメリットはこちらです。
1:通学は都内1カ所のみ
対面授業が実施されているのは、東京都・青山の1カ所のみ。
授業以外でも解放されていて自習・復習に利用もできるのですが、地方に住んでいる方は通うのが大変ですね。
2:パソコンは各自で準備
最近のスクールではほとんどのところが、パソコンは各自で準備しないとなりません。
初期費用がかかることになりますが、これから仕事にしていくのなら必須になりますので、最初から使い慣れておくのが良いでしょう。
購入やレンタルサービスの相談は、事務局で受け付けているそうです。
メリット・デメリットからわかる、nestsがおすすめな人

nestsのメリット・デメリットがわかったところで、オススメしたい人はこちらです。
- 即戦力として働ける知識を技術を身につけたい人
- やる気と自信があって「特待生制度」に挑戦したい人
- ある程度、授業参加への強制力があるところが良い人
- スクールで学んだあとの就活に不安がある人
反対に、「自分のペースで進めたい人」「地方住みで、家の近くに通える教室があるほうが良い人」は別のスクールを検討しても良いでしょう。
まとめ
nestsのメリット・デメリットをまとめました。
まだ開講して間もないnestsはこれから人気が出てくると予想します!
各コースの定員数に限りがあるため、検討される方は早めに動くことをおすすめします。